$ 0 0 縁日にお寺や神社の境内に市が立つ。そんな光景を目にした方も多いのではないでしょうか。京都におけるそういった市の代表格として挙げられるのが、毎月21日に開かれる東寺(教王護国寺)の「弘法市」です。とりわけ、その年の最初の市は「初弘法」と呼ばれ、たくさんの人で賑わいます。今回は「初弘法」の賑わいをご紹介しましょう。